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by Guppy
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~ スロット音楽 ♯002 ~


スロット音楽って事で、ももちんさんからリクエストがあったので少し記事を書いてみようかと思いました。

著作とか色々ヤヤコシイ問題が多くなっているので、堂々とするのがシンドイ時代です。(やぁ~ね。)





※ 写真をクリックするとファイルが・・・。





この筐体が、スロットと初めて出会った筐体です。ハイ

何年前でしたっけ?

富山県の魚津だか滑川だかの現場に行った時に、師匠に初めてパチ屋に連れて行かれました。(HN:楢邪気師匠)

今は無き「金の玉」だったか、チェーン店の「ノースランド」だったか「ニューベンツ」だったか・・・。

多分、そんな感じのホールです。

その頃は、博打に縁の無い青年だった私を師匠が無理やり・・・(*ノωノ)
イヤン

タバコも、ほとんど吸ってなかった頃と記憶しています。(笑)

2000円か3000円をボチボチと打った後、ホゲホゲしてたら師匠が当たり出して、隣で見てた私の下皿に自分のメダルを入れてくれたのを覚えています。

当時は当然の如く「共有遊戯」なんてダメだったので、師匠がコソコソと私の下皿に・・・。

私は訳も解らず、共有遊戯がダメなのも知らずに言われるようにポチポチボタンを押してました。

1枚かけで打ってて注意されたもんです。(苦笑)

結果は、師匠単独では勝ってたはずが・・・。

私にメダルを渡してたもんだから、二人揃っての惨敗となりました。

サンダーでもなく、HANA*BIでもなく、中途半端な元ユニバーサル販売の“VERSUS”が私の初打ちスロット台となった瞬間でしたね。

まっ、これ以後“VERSUS”をメインに打つようになっていくのですが・・・。

この曲は、そういう意味でも懐かしい、そして思い出深い一曲となりました。

余談ですが、先日、京都のコンビニで昼飯を購入するべくレジに並んでたら、隣のレジに並んでる若者の携帯電話が鳴りまして、ソレがこのVERSUSのBIG音だったのには、思わず反応してしまいました。

二十歳過ぎくらいの茶髪の青年だったのですが、ファンファーレからの着音を使ってるのには渋ささえも感じましたね♪









※ 写真をクリックするとファイルが・・・。





人生の初打ちから、暫くはスロットなんて打ってもいませんでした。

まして独りでホールに行く事なんて考えてもいなかったですね。(笑)

賭け事は、親が勝つ仕組みになっているんだって思いが強く、付き合い以外で行く事なんて無いだろうと思っていました。ハイ



何故かその日は暇だったんですね。

初打ちから数週間は経ってたかと思います。

仕事が空いた日で、平日の昼間だったように記憶しているのですが・・・。

何気に地元のホールへ足を運んだんです。

ホント何気にね。

床は木張りでワックスの香りが漂うホールでした。(経営が変わった今も、床は木張りです。)

MAXBETの無いニューパルサー緑パネルに興味を持って打ってみました。

人生で初めての一人のお使いです。(苦笑)

リーチ目なんて知りもしません。(キッパリ)

その頃は、平日の昼間なんてサングラスした方や、土建屋風の方がいる程度であまり一般的な方が見受けられない感じでした。

見えもしないのに独りで一生懸命赤7をリールごとに狙ってた記憶があります。

1000円で1時間くらい遊んでた記録もありますな。

フラグなんて知りませんでしたし、狙って揃えばイイんだと・・・。アハハのハ

何だか訳も解らない内に7が揃ってしまって、3000円くらいで2回くらいBIGを引いたと思います。

途中で怖くなって流したんです。

初心者バレバレだったのか、換金所の場所も教えてもらい、初の独り打ち&初の換金となりました。

2時間程度で7000円の+収支になった感動は今でも忘れていません。

その帰りにコンビニに寄ったのですが、丁度その頃ニューパルサーRが出た頃だったらしく、攻略本(バイブル)にさっきまで打ってた筐体の写真を見つけました。

「あっ!これさっき打ってた台や!」 って感じで読んでたら面白そうだったので、勝ったお金で参考書を購入しました。(笑)

ソレが初めて自分で買ったバイブルでしたね。

今でも持ってます。ハイ









※ 写真をクリックするとファイルが・・・。





確かね、ももちんさんの打ってる姿を初めて見た時は「大花火」だったように覚えています。

もしかしたら、HANA*BIだったかも知れません。。。

私にはスロットの師匠と呼べる方が二人いまして、一人は前出の楢邪気師匠です。

楢邪気師匠は今も一緒に連れ打ちさせて頂く間柄で、私にタイミング押しまで伝授してくれた師匠です。(その後、単独でビタ直視の世界に入りましたが・・・。(笑))

もう一人の師匠が、コメントも頂いた“ももちん師匠”です。

私の中では“大花火の師匠”となっているのですがね。

ももちん師匠はリール目の美しさと確立・オカルトを含めた様々な理論を教えて頂きました。

持論の波、収束していく確率とそこにあるオカルト理論。

色んな場所で打ちましたねぇ~

本当に色々な思い出があるのですが、中でもこの大花火には二人で議論しながら打った思い出が満載だと思います。

やっぱ青七ですよね!!??

このファンファーレ!!

( ̄~ ̄;) ウーン 素晴らしい!!

また、あの頃のように一緒に並んで打ちたいものです。

こういう思い出がある事が、スロットを打っていてホント良かったなぁ~と思える瞬間なのです。ハイ










※ 写真をクリックするとファイルが・・・。





そして、出会ったのがこの娘でした。

最初はね、地元のホールで入ってからも遠巻きに見てたんです。

まだまだバーサスとルパン(初代)で満足してましたから!

全然関係も無く、サラリーマン時代の先輩と打ちに行く事になったんです、たまたまね。

その行った先のホールに、ちょうど新台で入ってたのがナイツでした。

地元のホールにもあるし、一人ではまだまだ打ち方も解らんから一緒に打ってってお願いしたんですよ。

それが、我、愛人の初試打でした。

程よく、ほぼ同時に二人でBIGを引いてビックリ!!

「何や?この出球?」

はい、思いっきり順押しオンリーで打ってました。(笑)

そのBIGの後、シマを観察しはじめて、小冊子を入手して、次のBIGからはゲーム性も理解して打つ事ができました。

山佐初のType-Yですね。(爆)

この曲はノーマルBIG赤7揃いファンファーレ~「月明かりの夜に」です。

「何や!!このカッコイイ音楽は!!」からハマっていきました・・・。







※ 写真をクリックするとファイルが・・・。


~そして、伝説へ~


はい、こっちがナイツのHyperBIG 赤7ファンファーレから になります。

どちらの音楽も大好きなんですけどね。

強いてどちらと言えば、実はコッチなんですよね~♪

この筐体が山佐で初のデカ下皿だったのではないでしょうか?

カチカチで1000枚以上入る下皿。

カチカチで20000円になる下皿。

この曲が鳴って無い限り、カチカチがしんどい台です。(笑)

待って待ってやっと聴けた時。

続けざまに聴いた時。

HyperChanceをモノにした時。

この曲は素晴らしい思い出が詰まっています。ウン

ブルルン!ピタッ!! BET ジャキーン!!

(/ω゜\)チラッ♪(*/0\*)イヤァーン♪

Jacゲームの一周ビタ! キラキラ~ン!!

何を採っても、やっぱナイツのHyperBIGに適う興奮は無いですな!

(・o・) スパーアラチャンや金チャン100も好敵手ですかな。





ps.ももちんさん、こんな感じで如何かしら?





by guppy_e | 2006-05-13 21:53 | スロット