小学英語は必要?不要?
2006年 10月 07日
Excite エキサイト : 社会ニュース
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必要ないと言い切ることは少しナンセンスな気もしますが、大方意見に賛成です。
現在、教えている先生方に対して、全否定する部分がちょっとナンセンスだと感じたのですが、まともな母国語がキチンと話せないのに外国語を教える必要は無いって部分は賛同できますね。
この発言で好きな部分は、暫定的にせよグレーゾーンで進んでいた事柄に、立場ある大臣がキッチリと白黒の発言をしたことです。
前回の北方4島の話でも書きましたが、キチンとした提案をするべきなんだと思います。
国際化はドンドン進んでいますし、覚えるべきは英語より中国語になるかも知れませんが、まずは母国語である日本語を小学生のうちにマスターするのでイイのではないでしょうか。
その後の中学において、もっと意味のある英語教育をすればイイと思います。
私自身は英語が話せません。
読むのも苦手です。
でも、生活はできていますし、お金も稼いでいます。
ただ、ちょっと英語を話せればカッコイイとも思いますし、コミニュケーションの場は増えることと憧れたりもします。
息子にはどちらの言葉も自然と話せる人になって欲しいとも思うのですが、やはり日本語をまずはキチンと話しできる人に育って欲しいと思うのです。
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小学英語は必要?不要? 広がる波紋 [ 10月07日17時42分 ]
半ば既定路線だった小学校での英語必修化を、就任早々「必要ない」と言い切った伊吹文明文部科学相の発言が波紋を広げている。推進派の前大臣と対照的な慎重姿勢に文科省は動揺する。学習指導要領改定に向けた作業を進める中教審の議論や、教育現場の取り組みにも影響は及びそうだ。
「必修化の必要はまったくないと思う」。入閣から一夜明けた9月27日、報道各社のインタビューで伊吹文科相は「美しい日本語を話せず、書けないのに外国語をやってもだめ」と自説を披露した。
穏やかな語り口。だが同席した文科省幹部は凍り付いた。あわてて差し入れた紙をかたわらに放り出した文科相。「『そこまで言っちゃ困る』みたいなメモを持ってきた」と笑いながらも、発言の修正はしなかった。
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必要ないと言い切ることは少しナンセンスな気もしますが、大方意見に賛成です。
現在、教えている先生方に対して、全否定する部分がちょっとナンセンスだと感じたのですが、まともな母国語がキチンと話せないのに外国語を教える必要は無いって部分は賛同できますね。
この発言で好きな部分は、暫定的にせよグレーゾーンで進んでいた事柄に、立場ある大臣がキッチリと白黒の発言をしたことです。
前回の北方4島の話でも書きましたが、キチンとした提案をするべきなんだと思います。
国際化はドンドン進んでいますし、覚えるべきは英語より中国語になるかも知れませんが、まずは母国語である日本語を小学生のうちにマスターするのでイイのではないでしょうか。
その後の中学において、もっと意味のある英語教育をすればイイと思います。
私自身は英語が話せません。
読むのも苦手です。
でも、生活はできていますし、お金も稼いでいます。
ただ、ちょっと英語を話せればカッコイイとも思いますし、コミニュケーションの場は増えることと憧れたりもします。
息子にはどちらの言葉も自然と話せる人になって欲しいとも思うのですが、やはり日本語をまずはキチンと話しできる人に育って欲しいと思うのです。
by guppy_e
| 2006-10-07 19:41