北斗の拳2 乱世覇王伝 天覇の章
2007年 07月 28日
強いラオウさんが好きです。
弱いラオウさんは見たくないです・・・。
RTの純増は-0.4枚だそうです。
減るんですね~
もっと減ってる感があったのですが、意外に-0.4枚だったそうです。
増える事も稀にあるので、平均して相殺ですね。
演出はピカイチですな。
テレビゲームでなら見ててもイイかも知れませんが、スロットとしてのゲーム性と言えばリメイクする度に悪くる一方だと思います。
初代のホクトはラオウに逢えればボーナス確定でしたね。
つまり、ラオウに逢えればコインが増えたワケでございます。
なので、初代では第3ボタンを押すまで、ラオウ様が崖の上におられればとか、黒王号の足跡を見つけただけで少しドキドキできたり、振り向けば黒王号がいたり、見上げればラオウ様が・・・。
今回はRT中の規定ゲーム数(12・32・52・72・・・)で、ケンシロウに会うと、微妙にコインの減るRTですら終了する可能性があります。
規定ゲーム数意外での出会いはボーナス確定ですが、基本的には何事も無くRTが続いている方がお得であり、ストーリー的には最大ボスキャラのはずの[まゆげ]には、ことさら出会いたくないゲーム性であります。
液晶演出だけはイイものがあると思いますが、もう好んで打つ事はないでしょう。
比べては酷なのですが、初代からの機械割りを掲載します。
初代[北斗の拳]
設定1 96.5%
設定2 99.4%
設定3 102.3%
設定4 105.9%
設定5 111.0%
設定6 119.7%
[北斗の拳SE]
設定1 94.7%
設定2 98.1%
設定3 99.8%
設定4 101.6%
設定5 103.3%
設定6 104.9%
[北斗の拳2(NE)]
設定1 97%
設定6 107%
(解析値)
まぁ、素晴らしい!
分かってましたよね?この辺りの事はまた後日改めて書きますがね。
北斗の拳SEの「てっぺん」は、初代の設定4の数値より低い・・。
今回の北斗の「てっぺん」で、初代の設定4相当って事です。
5.5枚交換のホールなら110%でトントンなので、全6の設定でも利益が出てしまいます。
SEなら尚更ですな。(苦笑)
等価交換店では設定3と4が半々でトントンですかな。
コイン単価が全盛期の半分から1/3になっているので、必ずしも店側の感覚がイコールではないと思いますがね。
いくら初代でも設定4を好んで打った人は少ないと思います。
設定5なら打ってもイイかな?程度だったのではないでしょうか?
優良店を探し回ってようやくゲットした「てっぺんの設定」が初代の設定4相当では、そりゃ~打つ気も失せるって感じですね。
最近は5号機でも、初代ホクトの設定5相当が「てっぺん」の台がチラホラ出てきました。
私なら、迷わずソチラを打つ事を薦めますよ。
+収支を出し続けてるスロッターなら、ホールに行って探す台は「てっぺんの設定」ですよね。
最近まで出てたほとんどの5号機のてっぺんは107%~109%ですよ。
今回のホクトも然りです。
その上、ホールさんも生き残りをかけて密かに換金率を、等価から5.5枚や6枚交換に変えてたりするようです。
換金差損を機械割りから引いてしまったら、設定6を掴んでも勝てないって・・・。
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by guppy_e
| 2007-07-28 08:00
| スロット